中古車トラック購入の成功例と失敗例

中古車 トラック

中古でトラックを購入したいという方は多いでしょう。程度の良い車両を購入することが出来た場合、新車で購入するよりもはるかにお得な場合が多いです。しかし一方で、新車にはないトラブルがあったり、あるいは思ったよりも状態が悪かったりすることも多いのが現状です。原因として挙げられるのが、一般の乗用車に比べて「ハードな使用をされるため」です。多くの場合、業務用に使用されるため、車体が通常の想定範囲を超えた酷使によってダメージを受けていることも多いです。「こんなはずじゃなかった」「走行距離等が改ざんされているのではないか?」といったケースに遭わないため、事前に確認すべき内容、購入の際にチェックしておきたい内容をお伝え致します。コストパフォーマンスの高い車両、ぜひ最適なビジネスパートナーを手に入れましょう。

中古車トラック試乗の際に確認すべき点は?

中古車は新車と異なり、オーナーによって使用する状況が様々です。とりわけ一般の乗用車と異なり、「想定外の使用」ともいうべき使用をされているケースが非常に多いです。基本的にエンジンは非常に頑丈なのに加え、ほぼ毎日使用され続けているため、多少走行距離が長い場合であってもほとんど走行していない一般の乗用車に比べ、むしろ程度は良好です。これに対し、注意すべきは「過積載」です。これによってサスペンション等に大幅な負担がかかるため、走行が不安定になっているケースが存在します。試乗の際、ハンドルに違和感があった場合等は要注意です。荷台の錆についてですが、新車でない以上、多少の錆は許容範囲として考えましょう。ただ、極端に錆が進行し、穴が開いていたりする場合は避けた方が無難です。修理という方法もありますが、修理代が高くつきます。いずれにせよ避けた方がよいでしょう。

中古車トラック購入で失敗しないために

購入の際、検討すべき点に「使用期間」があります。基本的にトラックはビジネス目的で使用するため、収益によっては新車に買い替えたりすることも想定されます。また一方、収益が上がらない場合、長期間その車両で稼働させる必要があります。基本的に「多少の余裕を持った期間」を想定して購入するのがよいでしょう。例えば3年間乗ることを想定して購入する場合、3年間ではなく、「2年以内に元を取る」あるいは「新車に乗り換える」もしくは「より程度のよい中古車に乗り換える」といったことを想定して購入するのがベストです。このようなプランを予め計画して購入することで、収益が当初の予定よりも見込めなかった場合はもちろん、不意のトラブルで出費が発生してしまった場合にも余裕を持って対処が出来るようになります。「ギリギリの費用で購入した結果、想定外のトラブルを放置したため、さらに出費が重なった」といった失敗は思ったよりも多いです。そのようなケースにならないよう、注意が必要です。

中古車のトラックの相場について

中古車 トラック

普通自動車とトラックでは少々市場が異なります。トラックを取り扱う中古車販売店というのは中古車市場でも数少なく、言って見れば貨物車両専門市場と言っても過言ではありません。基本的に大きな幹線道路沿いに大手の自動車販売店と同じような店構えではありますが、中にはちょっと道を入らないとわからないような小さな専門店などもあります。また使用経歴などで差別化をしている販売店もあります。なにも運送業だけに限ったことではなく、レンタカー落ち専門、軽貨物車両専門、冷凍車両専門、キャンピング等レジャー使用等使用頻度すなわち走行距離などによって車両価格に大きな変動がありますのでその辺については普通自動車の購入時の考え方と同じと思って良いでしょう。購入先は専門店をお勧めします。

中古車のトラックを購入したい人のための解説

購入についての考え方としては、自分の用途がどのような目的なのかによります。社用車の増車、個人として独立起業したので初めての購入、業種にもより購入理由は様々です。冷凍車なのか?何トンクラスの車両なのか?マニュアルミッションなのか?オートマなのか?等によって購入金額が大きく変わりますがそれは普通自動車購入時と基本的な考え方は同じです。購入した車両によっては整備費用なども大きく異なりますのでその辺は商談時に今一度確認しましょう。市場価格を事前に調べて来店するのも方法の一つです。特異な市場の為普通自動車より狭い為、意外と相場などは解りやすい可能性が高いです。然し乍ら、新車販売価格が高いので低年式でも普通自動車より割高であることは間違いありません。専門店を何店か観てからの検討されることをお勧めします。

中古車のトラックを購入したい時に気を付けるべき点をまとめます

購入車両にもよりますが、特に冷凍車は要注意です。冷凍車は荷台を冷やすためにエアコンの他に荷台を冷やすためだけにある冷媒回路(コンプレッサー)が積まれております。このコンプレッサーの修理だけで車両購入金額を超えてしまうこともあり、購入前には絶対に人間の方のエアコンだけではなく、荷台の冷えの状態を確認する事をお勧めします。これは軽貨物の冷凍車も大型冷凍車も考え方は相違ありません。次に走行距離などを観て、運転席のシートのへたり具合を確認してください。これは普通自動車と考え方は同じですが、走行距離の割に綺麗だとかへたり過ぎているとか、可能であればエンジンルームも見せて貰うことをお勧めします。走行距離が多い割に綺麗なエンジンルームまたは走行距離が短いのに汚いなど矛盾があればそれはメーター改ざんの疑いがありますのでその車両は避けましょう。タイヤの偏摩耗も確認してください。サスペンションに不具合があるかまたは過積載され続けた車両の可能性が高く、変速機や駆動系に過度な負担がかかっている車両の疑いがありますので使われていた経緯が解れば確認しましょう。